•  インスタント・シニアは日本ウエルエージング協会から委託を受け、ウエルエージング総合研究所が実施運営しています。
       この「インスタント・シニア」は経験することのできない自分たちの20年、30年あるいはそれ以上の将来の世界を垣間見る機会を提供する研修プログラムです。
       この体験によって「高齢者の視点から社会を観察」することが可能となり、高齢者の身体的機能の衰えや心理的変化を実感することで、私達をとりまく社会環境の問題点を発見し、そのための対策や改善の一助にしようというものです。
    •  著作権者であるカナダ・オンタリオ州政府との独占契約により、日本ウエルエージング協会は国内で唯一実施を認められている団体です。中央官庁をはじめとする行政機関、金融、流通、交通、建築・設計、インテリア・デザイン、地域開発、企画、商品開発、大学・学校などの教育機関、メディア、医療機関、ボランティア団体、高齢者団体など現在までにあらゆる場面で活用されています。

照明、サイン、インテリアの変 更・家具の配置 商品デザインとパッケージの変更
段差の改善 パンフレットなどのデザイン変更
社員教育の実施 その他建築、街づくり、商品開発など
帳票類のデザイン変更 建築物、街のバリアフリー化
通路の拡張 接客サービスの改善
休憩用ベンチの増設 ドライバーの運転改善
値札・サイン・陳列方法の変更 街のバリアフリー化
エスカレーター等の安全対策見直し 商品開発


  •  眼科医の協力により開発した特殊な白内障を体験できるゴーグルなどの器具を装着して一時的に高齢者になり、高齢化に伴う機能変化の及ぼす影響を体験します。できるだけ単独行動となるように、プログラムを設定することにより高齢者の心理状況が垣間見られるように工夫されています。
     さらに体験では分かりにくい高齢者の側面についての解説や体験後のまとめなどを含め、1コース約2時間半の体験型研修です。

 平成25年度実績  397回実施 体験者数は10,483人